プレゼン出展団体紹介

防災に関わる各参加団体の取り組みを写真・動画で紹介します。
担当者から直接質問ができるオンライン面談を希望される方は事前予約をお願いします。

広島大学防災・減災研究センター

プレゼンテーマ 相乗型豪雨災害から命を守るために必要なこと

メッセージ

広島では豪雨による深刻な土砂災害が繰り返し起きています。崩壊・土石流が集中発生するメカニズムはまだ十分には明らかになっていません。それを解明するために広島大学防災・減災研究センターでは大学敷地内にある「ががら山」を実験フィールドとして整備し研究に取り組んでいるのでこれも含めて紹介します。

オンライン展示

2018年7月の豪雨災害の崩壊・土石流や土砂洪水氾濫の発生状況と要因、発災時・発災後に見られた道路や交通などのインフラの混乱メカニズム、実効性のある避難のあり方、withコロナ時代における避難所運営に向けて等、災害の発生状況からその調査分析、防災・減災に向けた提言など、大学の防災・減災研究センターとして行っている総合的な視点での防災のための取組を紹介します。

  • キーワード
  • 土砂災害
  • 地域防災

団体プロフィール

主催団体名 広島大学防災・減災研究センター
部署 学術・社会連携室地域連携部門
住所 〒739-8511
東広島市鏡山1丁目3番2号
電話 082-424-5871
FAX 082-424-6189
メール info@nic-name.com
ホームページ https://www.hiroshima-u.ac.jp/hrrc
団体紹介と
日頃活動されている
防災の取組紹介
広島大学防災・減災研究センターは、平成30年7月豪雨災害を機に、平成30年9月に従来の防災学・減災学では対応できない『相乗型豪雨災害』に対応する学際的研究集団組織として設置されました。相乗型豪雨災害を中心テーマとした研究に取り組むとともに、自治体や地域住民と連携し、研究成果をスピード感を持って実践・検証につなげていく体制の構築に取り組んでいます。