プレゼン出展団体紹介

防災に関わる各参加団体の取り組みを写真・動画で紹介します。
担当者から直接質問ができるオンライン面談を希望される方は事前予約をお願いします。

(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)

プレゼンテーマ 通信途絶時でも使える可搬型ローカル通信システム(LACS)

メッセージ

本展示プレゼンテーションでは、大規模災害時に起り得るインターネットや電話が使えない状況下で、自分のスマホを使って周辺の人たちとの情報共有や連絡を簡単に行える可搬型の通信システムLACSをご紹介します。LACSは、被災地の災害対策本部や避難所、医療機関等へ持ち込んでの活用が期待されています。

オンライン展示

インターネットや電話が使えない環境でも利用可能な可搬型のローカル通信システムLACS(Locally Accessible Cloud System)を展示、デモンストレーションします。LACSは、大規模災害時に発生しうる通信途絶環境において、災害対策本部や避難所などで急増するローカルな通信需要に即応します。展示では、LACSの動態展示を行い、来訪者の方々に実際体験していただきます。

  • キーワード
  • 科学・技術
  • 通信

団体プロフィール

主催団体名 (株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
部署 波動工学研究所
住所 〒619-0288
京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2
電話 0774-95-2720
FAX -
メール info@nic-name.com
ホームページ https://www.atr.jp/
団体紹介と
日頃活動されている
防災の取組紹介
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(通称ATR)は、無線通信をはじめ脳情報科学、ロボットなど情報通信分野の先端研究を推進するけいはんな学研都市の研究組織です。現在、内閣府SIP「国家レジリエンス(防災、減災)」研究開発プロジェクトの一部を担当し、大規模災害等による通信途絶時に災害対策本部や避難所等で活用可能なローカル通信システムの研究開発を行っています。また、UR都市機構様と連携して開発システムの社会実装に向けた実証実験にも取組んでいます。