セッション

SS-2015:30〜17:00防災教育学会
持続可能な防災教育の創造に向けて
  • 一般向け
  • 学生向け

メッセージ

防災教育(防災活動)のはじめの一歩を踏み出す方法、それを持続化するノウハウを、防災の専門家・実践家、教育の専門家・実践家が分野を越えて語り合い、提言します。皆さんが今感じておられる疑問を解決するヒントや学校や地域で防災教育にとりくむ活力を見つけてください。

セッション内容

防災分野と教育分野から、防災教育の実践者と研究者をパネリストとして招き、具体的な実践をもとに、先進的な実践を可能にしている要因、全体に劇的に広がっていかない原因などを話し合います。防災教育を持続可能にするアイデアを発信するところまで議論を深めようと考えています。

登壇者紹介

  • 中溝茂雄 神戸親和女子大学発達教育学部児童教育学科・教授 神戸市の中学校教員を長く務め、阪神・淡路大震災では避難所運営に奮闘した。震災後、神戸市の防災教育副読本の作成にかかわり、その後も常に先頭に立って防災教育を作り上げてきた。教育委員会勤務を経て現職。
  • 舩木伸江 神戸学院大学現代社会学部社会防災学科・准教授 学生たちと一緒に、阪神・淡路大震災の経験者(語り部)の話を聞いて教材化し、学校に出向いて防災教育を行うなど、実践と現場を大切にした視点で、防災教育の研究活動を続け、成果を発信している。
  • 森永速男 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科・教授 防災教育センターの設置、運営に長くかかわり、大学院減災復興政策研究科の発足後は研究者の育成にも尽力。地球物理学の観点を防災教育の取り入れてこそ防災を我が事にできると、地学教育の普及に力を入れている。
  • 曽川剛志 西宮市立夙川小学校・教諭 兵庫教育大学博士課程 DIGとクロスロードを融合させた「ディクロ」というマップを使った防災戦略ゲームを独自に開発。こどもたちと「正解のない」「考える」防災教育を実践している。大学院でも防災教育について研究している。
  • コーディネーター 諏訪清二 防災学習アドバイザー・コラボレーター 高校の防災専門学科で防災教育の開発にかかわってきた。現在は大学での非常勤講師と学校や教員研修の場で防災教育を指導する仕事をフリーで行っている。中国やネパールなど海外での防災教育にも長く従事してきた。